レーシックで近視や乱視が回復しても、老眼にもならないとは限りません。
《レーシックすることで老眼が早くなることはない》
ネットなどで、『レーシックを受けたことで老眼になってしまった・・・』などという体験談を目にします。
そもそも、近視は角膜の屈折異常によって視力が低下しますが、老眼は年齢を重ねることで水晶体の弾力性が失われることにより視力が低下します。
その為、レーシックに関係なく、老眼は老化現象で元々の視力に関係なく誰もが起こるものなんです。
ただし、近視の場合、老眼が気が付きにくくなります。
なので、レーシック後に視力が良くなることで老眼になってしまったと勘違いしてしまうんですね。
老眼を早めることはありませんので、安心してレーシックを受けても大丈夫です。
《老眼治療もあるクリニックを選んでおくと安心》
そこでおすすめなのが、老眼治療も行っているクリニックでレーシックの適応検査を受けることです。
人気ランキング上位の品川近視クリニックも神戸神奈川アイクリニックも老眼治療があります。
どちらのクリニックの老眼治療もはレーシックと同時でも、レーシックを受けた後でも受けることができるんです。
これなら、レーシック前の適応検査で実は老眼だったという場合も、老眼治療も同時に検討することができます。
また、レーシックを受けたものの、また老眼となるとメガネが必要になってしまいます。
後々、老眼治療を受けることができるクリニックを選んでおけば新たに探すことなく安心です。
《老眼鏡を買い続けるよりも老眼治療の方が安い》
早ければ30代後半から老眼になる人もいますが、老眼鏡も視力が変わりコストがかかります。
しかし老眼治療を受けた方が老眼鏡を買い続けるよりも安く済むんです。
見た目も若々しく、さらにお得になるので、老眼治療はおすすめなんですよ。
まだ若い人も、誰もが起こりうる老眼のことを考えて、クリニック選びの際には老眼治療もある所がおすすめですね。