レーシック手術をしたい人は、レーシックの前の検査にも注目しましょう。
≪手術前の検査は院によって違う!≫
レーシック手術は目に施す手術ですから、当然コンディションがよい目にしか施術できません。
また、アベリーノ症などのある目に無理やりレーシック手術をしてしまうと、失明してしまうなど検査がおろそかになると危険性を伴うのも確かです。
ですから、それぞれのクリニックごとに、レーシック手術をする前の検査を必ず行っています。
しかし、この検査の質はそれぞれの院によって異なります。
ですから、検査に力を入れていないクリニックを選んでしまうと、レーシック手術をいざ受けた後で手術に失敗してしまい、取り返しのつかない事態になります。
検査のしっかりしたクリニックを選んでおけばよかったと後悔することも。
院によってそれぞれ異なるので、事前検査に力を入れているクリニックかどうかはきちんと知っておくべきなのです。
さらに、クリニックでの施術前検査は、ほとんどが無料で受けられますから、同じ無料であればできれば質の高い事前検査ができるクリニックを選びましょう。
≪品川近視クリニックの検査は最新!≫
クリニックの中でも、品川近視クリニックでは、アベリーノDNA検査をレーシックを受ける人には無料で行っています。
これは「アベリーノ角膜異常症遺伝子保持者」を見つける為の検査で、受ければ確実に見つけられます。
実際にこの検査を行っている品川近視クリニックでも、数十件発見しているということです。
この「アベリーノ角膜異常症遺伝子保持者」が、自分がそうであると気づかずにレーシック手術を受けてしまうと、3年から10年の間に失明状態に近いくらいまで視力が低下してしまうと報告されています。
せっかく視力を良くしようとレーシックを受けているのに、数年で視力が前よりも悪くなってしまうのは嫌ですよね。
安心してレーシックを受ける為にも、やはり検査はしっかりと行いたいものです。
≪検査がしっかりしていればリスク軽減!≫
この事前検査がしっかりしていれば、基本的には安心して受けられるレーシック手術もより安心して受けられます。
特に、眼科医師が診察で確実に発見できるわけではない、「アベリーノ症」などの場合は、眼科医の目視による診察だけでなく、きちんとした検査を受けなければ100%の発見はできません。
リスクを軽減する為にも、やはり事前の施術前検査に力を入れているクリニックでレーシックしたいですね。