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レーシック後はゴーグルをするって本当?

レーシックの後は、目を保護するために一定の期間、目にゴーグルのような眼鏡や眼帯などをするのが普通です。

ただし、最近では見た目にもおかしくないものを、施術時に渡してくれる眼科が増えているので、変な恰好をしてしばらく過ごすということではありません。

しかし、やはり手術後ですから、一定期間は目を保護する目的で、このようなものが必要なのですね。

そこで今回は、レーシック後にしばらく目をプロテクトするゴーグルやサングラスなどが必要な理由についてご紹介しましょう。

≪理由1:ドライアイ防止のため≫

レーシックの後は、極度のドライアイになる可能性がとても高いです。

というのも、レーシック後に使用する、抗菌の目薬が、ドライアイを招くためです。レーシックをした後は、ケガをしている眼球で菌が繁殖しないよう、抗菌の点眼を行います。

そのため、目が極度のドライアイになってしまうのです。

それを緩和するために、ヒアルロン酸などの点眼を行いますが、強い風が吹いた時に目を開いていたりすると、それでも乾燥や痛みを感じてしまいます。

ドライアイが進行すると、目に痛みなども感じやすくなります。

これらの症状を予防したり緩和したりするためにも、しばらくは風にさらされないようサングラスやゴーグルのようなものを使用するのですね。

≪理由2:光に弱いため≫

レーシック治療後は、しばらく光に弱くなります。

治療後にテレビを見てはいけないのも、そのためですね。

光がふわっとにじんで見えたりするだけでなく、強い刺激が目に負担だと感じるので、サングラスをかけて光を軽減すると、目が負担を感じにくくなります。

目が急に見えるようになって、視力が回復しているのもあって、目が疲れるのを防ぐ目的もあります。

眼科にも寄りますが、2~3日程度は光に弱いと考えられており、外出時などに使用するように指示があります。

≪理由3:目への衝撃を防ぐため≫

最後に、傷ついている目をこすったりしてしまうとフラップがはがれてしまいます。

また衝撃を受けると傷ついた眼球の治りが悪くなります。

このような衝撃を防ぐためにもサングラスやゴーグルなどを着用しなければならないのですね。

寝ている間は無意識にこするのを予防するためにも眼帯のようなものを使用することもあります。

これらの理由から、レーシック後にはゴーグルやサングラスのようなもので目を保護するのが通常です。

各眼科によって使用しているものも異なるので、事前に眼科に確認しておくと良いですね。

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