レーシックを受けたい人なら一度は『レーシック難民』という言葉を聞いたことがあるでしょう。
レーシックを受けた後に、後遺症などに悩んでいる方たちをこう呼ぶらしいですが、実際にはここ10年以上レーシックによる訴訟は起きていません。
あのアメリカでさえレーシックの訴訟によるニュースは聞きませんよね。
レーシック難民によれば、手術前に同意書に署名してしまったから訴訟できないと言っているみたいです。
しかし、同意書はどんな手術の場合でも署名するのが普通ですし、医師のミスなどなら訴訟は可能です。
その為、レーシック難民自体がメガネ店やコンタクトレンズ業者によるデマではないのかという説もあるぐらいです。
まあ、これもネットによる噂なのではっきりと断言はできませんが、レーシックを受けている人は世界中で年間300万人もいるのはまぎれもない事実です。
そもそもレーシックは手術を受けなければならないので、リスクはあります。
これはレーシックに限らずどんな手術でも言えることでしょう。
しかし、リスクが高いのであれば、毎年こんなにもの人々がレーシックを受ける訳ありませんよね。
福岡でも人気の高い品川近視クリニックでは98%以上の方が視力が1.0以上に回復しており、残った2%の方も再度治療や手術により回復していることを断言していますよ。
もちろん、全てのクリニックが安心かと言えばそうではありませんので、選び方もとても重要となります。
調べてみると今までに起こった日本でのレーシックの訴訟に、集団感染症によるもの1件と、医師のミスとインフォームドコンセントがしっかり行われなかったものが2件ほどありました。
感染は、クリニックの衛生管理が悪く、器具の消毒などを怠った為に手術を受けた患者が集団で感染症になってしまいました。
もう1つは、レーシックについての説明を怠ったことプラス手術ミスが原因により視力が下ってしまいました。
このような事にならない為にもクリニック選びは慎重に行いましょう。
また、みなさんがしっかりリスクを知り納得した上で手術を受けることも重要です。
医師に言われるがままや、友達も受けたからという人任せでは、後で後悔しても悔やみきれませんよ。
気になる点があれば、みなさんが納得するまで聞きましょう。
また品川近視クリニックでは、カウンセリング以外にも、無料のメール相談・無料で送付してもらえる資料・説明会などでしっかり相談したり不安を解決することができるでしょう。
このように、ネット上ではデマか事実か一見して素人には分からない情報もあるので、直接医師に聞いてみると安心ですよ。