都道府県別の花粉症有症率を見ると、福岡県は47都道府県中36位と少ない方だといえるでしょう。
有症率は15%前後ぐらいになり、福岡県民の中の7人に1人ぐらいが花粉症となります。
しかしながら、スギやヒノキの花粉飛散量を調べてみると、福岡市内は全国の区市町村で20位にランクインするほど多いんですよ。
《コンタクトの着用で花粉症の症状が強くなってしまう場合も・・・》
コンタクトをつけていれば、花粉症も安心って思っていたら逆で、さらに症状を強めてしまうこともあるんですよ。
コンタクトに花粉が付着し、目を擦ってよけいに傷つけてしまう危険も出てきます。
そもそもコンタクト自体が目にやさしいものではありません。
酷い場合は、花粉症でコンタクトが装着できなくなる場合もあるんですよ。
《PM2.5により花粉症が悪化することも》
福岡県はPM2.5の影響を受けやすいと言われています。
PM2.5で花粉症を発症することはないかもしれませんが、PM2.5の飛散が多い時は花粉症の症状が強くなってしまい、眼科に通う人も多いんですよ。
これらのことから、今花粉症でない人も早めにレーシックを受けておくのがおすすめなんですね。
《現在花粉症でもレーシックは可能》
今現在花粉症を発症している福岡市民もレーシック手術は受けられるのでご安心下さい。
花粉症の薬を飲んでいてもレーシックには支障がありませんので、服用しながら手術を受けることができますよ。
また、花粉の時期だからと春や秋を避けることもありません。
それよりもより早くレーシックを受けた方が、コンタクトによる花粉症の症状が強くなる心配もないでしょう。
《花粉症も無料で治療してくれるクリニックも!》
福岡でも人気ナンバー2の神戸神奈川アイクリニック福岡院では、レーシック手術を受けた後のアフターケアに花粉症の治療や診察代も1年間無料で受けることができるんですよ。
これなら、定期検診のついでに花粉症の治療も行え、別に眼科に通う必要が無くなり便利ですし、無料なのはうれしいですね。
このように、今花粉症でない・もう花粉症の福岡市民も早めにレーシックを受けておきましょう。
花粉症が原因でレーシックを受けられないことは少ないですが、花粉症により目をかきすぎて傷ついたことで手術が受けられないことになっては大変ですからね。
現在、花粉症の福岡市民の方は、適応検査時に服用している薬があればそれも説明できるようにお薬手帳を持参しておきましょうね。